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未経験から目指す施工管理技士への道。最終目標は、ゼネコンへの転籍!

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建設業界へと転身したYさんのインタビューをお届けします。三交替の厳しい勤務環境から抜け出し、施工管理技士としての道を歩む彼が語る、過去の経験と現在の仕事への意気込みに迫ります。未経験から施工管理技士になりたいと考えている方のキャリア形成のヒントになれば幸いです。

前職で培った技術、そして転職の決断

施工管理技術者

施工管理を目指す前は、どのような業界で働いていたのですか?
Yさん

前職は鉄工業で、工場の三交替をしていました。作業内容としては、製造オペレーターで1000度を越える鋳鉄を縦・横のロールに通らせ太さ122cm×122cm、長さ約18mの鋳鉄にします。ただ通すだけではなく、ロールを通る際にロールへ負荷がかかるので、材料が曲がらないように電流値を調整するというのが前職の仕事内容です。

そのお仕事を選んだ理由には、どのような背景があったのでしょうか。
Yさん

高校時代にラグビー部に所属していたのですが、自分が二年生の時の先輩がその会社へ就職し、先輩から入らないか?と誘われ自分も就職しました。

先輩からの紹介で入社されたんですね。
Yさん

紹介してもらい入社しましたが、三交替が自分には合わず、退職に至りました。

7:00~15:00、15:00~23:00、23:00~7:00という3組に分かれて一週間ずつ回していきますが、23:00~7:00の夜勤帯が特に自分には合いませんでした。

悩んだこととしては、その就職先が工場なので資格があまり要らず転職に有利な資格がなかったことです。高校の時には電気工事士は持っていましたがこれだけで大丈夫なのかと不安がありました。

施工管理技士になるための資格取得のサポートがあり、大企業にも挑戦できる環境に惹かれた

オープンアップコンストラクションへ転職する経緯をお聞かせください。
Yさん

オープンアップコンストラクションを知ったきっかけは転職サイトです。地元が岩手なのでサイトで岩手県内で探している時に資格取得のサポートがあり、大企業にも挑戦できるとのことでオープンアップコンストラクションへ就職を決めました。

この業界に対してどのようなイメージがありましたか?
Yさん

今は、建設業をしていますが、高校が工業なので周りの同級生が、建設業が多いこともあり、大変な仕事なんだなと思っていました。

入社して、現在のお仕事に対するイメージは変わりましたか?
Yさん

実際に仕事をしてみると、思っていた通り大変なのですが、工場勤務時の時には出会わなかった業者やお客さんと話す機会があり、人と関わることが増えました。仕事の話だけではなく、様々な話が聞けるので、大変なときもありますが楽しいですね。

事務作業をする施工管理技術者

現場の雰囲気や働きやすさはどうですか?
Yさん

事務所の雰囲気は、静かでタイピング音が響くこともありますが、みんなで笑い話等もするので雰囲気は良いと思います。

現在は、どのような工事に携わっていますか?なかでも特に記憶に残っている現場はありますか?
Yさん

現在、携わっている工事は、保守点検の際に不具合のあった設備、部品を交換する事をしています。色んな現場がありますが、今は岩手県内の総合病院です。

施工管理技士のとある1日の流れ

現在のお仕事のとある1日の流れについて教えてください。
Yさん
  • 8:30~出社体操
  • 9:00~現場作業
  • 12:00~お昼
  • 13:00~作業再開
  • 14:00~作業中の確認
  • 16:00~作業後確認、事務所に戻り事務所作業
  • 17:30~退社
入社してから、一人立ちするまでの流れやかかった期間、思い出のエピソードなどをお聞かせください。
Yさん

配属されてから一年目は、先輩とともに作業を学び、基本的なスキルを磨く日々が続きました。二年目の現在は一人で現場に行ったりすることもあります。先輩のサポートはあるものの、少しずつ自分でも出来ることが増えていることを実感しています。

このお仕事のやりがい、楽しいところ、大変なところについてなどをお聞かせください。
Yさん

空調設備のことは全く知らずにこの業界へ入ったのですが、設備のことでお客さんや業者さんと話せるようになってきてとてもやりがいがあると感じています。 反対に大変なことは、知らない設備のトラブルが起きた時、対処できないので先輩や設備のことに詳しい業者に聞くなど行動はしますがそこが大変だと思います。

二級管工事施工管理技士の筆記試験に合格!
目指すは、次の実技試験合格

今後取り組んでいきたいことや目標について、お聞かせください。
Yさん

今年二級管工事施工管理技士の筆記試験に合格したので、次の実技試験に合格できるように勉強していきたい。最終的にはNext オープンアップコンストラクション(顧客企業への転籍支援)を利用して、配属先企業へ転籍することです。

最後に、施工管理技士に向いていると思う人物像について教えていただけますか?
Yさん

お客さんや業者と話すことが多いので、話すことが好きな人は向いていると思います!

最初は何も分からないので、小さな事でも聞くことが大事だと思います。さらに聞くだけじゃなく、自分なりにメモを取ることで誰かに聞かずとも出来るようになりますし、これを繰り返していけば自分の力になると思いますね。

インタビュー取材に答えてくれたYさんは、オープンアップコンストラクションにて、無期雇用派遣(正社員雇用)という形での働き方をしています。無期雇用派遣とは、派遣会社と期間の定めがない雇用契約を結ぶ働き方のことで「雇用が保証されている派遣」とも言われ、派遣先での就業期間が終わっても、派遣会社との雇用契約は継続。派遣会社からはすぐに次の仕事が紹介されるため、仕事を探す手間や次の仕事が見つからないといった不安もなくなります。気になった方はぜひ以下からHPをご覧ください。

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無期雇用派遣(正社員雇用)だから、給与の心配ナシ!
未経験から、施工管理技士になるための制度が充実

オープンアップコンストラクションでは、未経験者の方が現場に出ても困らないように、配属前の研修が充実。また、配属後でもキャリアの相談にのる体制を整え、働く一人一人に寄り添い、それそれが描くキャリア実現のため、資格取得費用を最大24万円まで会社が負担。配属後でも社内で認定された専任のキャリアパートナーがつき、ひとりひとりの人生と向き合いながら、個人の希望や適正、それぞれが描くキャリア実現に向けサポート。

オープンアップコンストラクショングループでは、正社員雇用を導入しているので、安定した土台のもと、さまざまな挑戦をしながら自分の可能性を探せます。また、派遣就業がない期間には、派遣会社に勤務したり、研修プログラムを受講したりしながら給与を得ることが可能です。さらに「この職場は自分に合わないかもしれない」と思っても、キャリアパートナーに相談すれば、派遣先内で仕事をローテーションしながら、さまざまな可能性を探っていくことも、別の道を模索したり、長期的な視点でキャリアを描くこともできます。

施工管理技術者
【取材】現役の施工管理技術者に聞いてみた。

施工管理を目指した理由から仕事の面白さまで、本音トーク全開