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新卒未経験から施工管理へ挑戦!建設業界を選んだ理由

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施工管理の男性

当メディア「セコカンキャリア」では、施工管理として活躍しているGさんにインタビュー。新卒入社から実務未経験で大手ゼネコンで施工管理として働くことになったきっかけ、このお仕事の面白さ、今現在のお仕事についてお話をお伺いしました。未経験から施工管理技士になりたいと考えている方のキャリア形成のヒントになれば幸いです。

資格がなくても、挑戦できる。そんな環境に興味を持った

今の会社に就職しよう!と決意した理由をお聞かせください。
Gさん

新卒の頃は資格を持っていませんでしたので、資格がなくても挑戦できる環境に興味を持ちました。

施工管理技術者の男性
元々建設業界には興味あったのでしょうか?
Gさん

いやぁ…そういうわけではないですね(笑)この業界に絶対入りたいとか、この業界じゃなければ嫌だというわけではなかったです。

そうだったのですね。それでは、この業界に対しては、当初はどのようなイメージがありましたか?
Gさん

正直に言うと、外での仕事だから体力的にしんどいのかなという程度でした(笑)。それが最初のイメージでした。

それでは入社してから、そのイメージは変わりましたか?
Gさん

そうですね。夏は暑くて冬は寒い、それは予想通りでしたが、別にそれが嫌とかではなく…。適宜休憩時間も確保されているので、思ったより働きやすい環境でした。

施工管理技術者の男性
入社してから1人立ちする現在までのキャリアについて教えていただけますか?
Gさん

1社目では、大宮の現場に派遣されました。線路をまたぐ陸橋の柱の補強工事に1年ほど従事しました。その後、現在の2社目では、立坑の掘削、大きな枠の設置、そしてトンネル工事の準備などに従事しています。 この立坑という工事は、大きな穴を掘り、建築やトンネル工事のための基礎を作る作業です。なかなかユニークで面白い作業ですね。1社目と2社目で携わっている工事(陸橋の周りを固めるための補強工事や、穴を掘ってコンクリートで埋めて杭を打つ作業)は似ているんですが、規模が違いますね。

入社した当初は先輩と一緒に作業を行い、ひとつひとつ仕事を覚えていきました。1社目の現場では夜勤もありましたが、夜勤の際も先輩と一緒に作業にあたっていました。2社目の現場での夜勤勤務は1人でしたので、この頃が一人立ちできるようになった時期だなと感じています。昼夜のシフトで1週間夜勤をしたら、次の週は昼の勤務。最初は体力的に大変でしたが、今では慣れてきました。ただ、夜勤あけの次の週は眠たくなることもあるんですよ(笑)なので、夜勤明けにはしっかりと休息し、無理のないように心掛けています。

思っていたより働きやすく、職場の仲間にも恵まれた環境で充実した日々

現場の雰囲気はどんな感じなのでしょうか?
Gさん

男性しかいない職場と思われがちかもしれませんが、同じ現場にはミャンマー出身の女性技術者もいますよ。現場の職人さんをはじめ事務員さん、みんな優しく、雰囲気が良いんですよ。怖い人もいなくって、怒鳴られることもありません。みんなで協力して働くことができて、仕事もスムーズに進んでいます。

とある1日の流れについて教えて頂けますか?
Gさん

朝は8時に朝礼と体操からスタートしますね。作業内容としては、杭が完成したら写真を撮ったり、測量したりして歪みがないか確認しています。夕方には基本的に作業が終了するので、職人の方達が帰るころには自分達も現場に出て、ごみが落ちていないか確認したり、風で何か飛ばされてしまわないか安全確認をします。基本的には残業もなく、終わりますね。

残業があるときというのはどのような時ですか?
Gさん

埋め立て地で穴を掘る作業では、予想外なものが出てきてしまうこともあります。昔の工事は規制が緩かったかもしれませんね(笑)ただ、障害物を取り除くのも仕事で、立坑を設置する際に何か問題が発生した場合、それを解決するための作業は必然なので、想定していなかったことがあると残業になることもあります。

計画通りに進むことが何より大切。そのためには職人さんとのコミュニケーションも欠かせない

仕事のやりがいや楽しいところ、また大変なところについて教えていただけますか?
Gさん

楽しいところは、予定通りに作業が進むことですね。日々計画をたてて進めているのですが、何も問題なく進むと良かったなと思いますし、計画通りに進むことが一番です。逆に、予定外の出来事があると対処が必要になり、それが大変なところでもあります。昔の現場で作業する場合は、詳細の資料が残っていないことも多く、土地にどんなものが埋まっているのかも読み解くのが難しいこともあります。あとは、職人さんたちとの意思疎通ですかね。説明した通りに作業がされていない時があるので、そういった場合は1つ1つ丁寧に説明し、正確に伝えるように心掛けています。きちんと伝わるようにするのは難しいですが、コミュニケーションが大切だと感じています。

失敗したエピソードはありますか?
Gさん

モノを発注する際、必要な量をしっかりと見積もることが重要ですが、時々「こんなにはいらなかった」という状況が生じてしまいます。頼みすぎてしまったことがあり、余ってしまった資材を再利用する機会を探すこともあります。キャリアを積んでいけば、より正確な見積もりができ、工事のスムーズな進行に寄与できると考えているので、これからも経験を積んでいきたいですね。ただ、足りなくなってしまうと工事がストップしてしまうので、作業を止めてしまうよりは多めに発注して作業を止めない方が良いかなと考えています。

将来のキャリアのためにも、土木の施工管理の資格を取得したい

今後の取り組みや目標についてお聞かせください。
Gさん

3年が経過したので、資格取得を目指しています。具体的には土木施工管理技士の資格を取得したいなと。オープンアップコンストラクションは資格取得にかかる費用を支援してくれるので、1級の資格が取得できたら将来のキャリアのためにもよいなと思っています。

施工管理に向いている人物像について、特徴を教えてください。
Gさん

施工管理に向いている人は、自分の意見をはっきりと伝えられる方だと思います。何か問題や変更があった際、黙っているよりもすぐに報告し、コミュニケーションを大切にすることが重要ですね。現場の進行や信頼関係において、ちょっとしたことが大きな影響を与えることもありますから。すぐに報告をせずに、後から職人さんに伝えると現場では混乱が起きてしまいますし、たとえそれが怒られるようなミスだったとしてもすぐに報告をすることが重要ですね。こういった小さな日々の積み重ねが職人さんたちとの信頼関係を築くと思っています。

インタビュー取材に答えてくれたGさんは、オープンアップコンストラクションにて、無期雇用派遣(正社員雇用)という形での働き方をしています。無期雇用派遣とは、派遣会社と期間の定めがない雇用契約を結ぶ働き方のことで、「雇用が保証されている派遣」とも言われ、派遣先での就業期間が終わっても、派遣会社との雇用契約は継続。派遣会社からはすぐに次の仕事が紹介されるため、仕事を探す手間や次の仕事が見つからないといった不安もなくなります。気になったかたは、ぜひ以下からHPを参考にご覧ください。

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オープンアップコンストラクションでは、未経験者の方が現場に出ても困らないように、配属前の研修が充実。また、配属後でもキャリアの相談にのる体制を整え、働く一人一人に寄り添い、それそれが描くキャリア実現のため、資格取得費用を最大24万円まで会社が負担。配属後でも社内で認定された専任のキャリアパートナーがつき、ひとりひとりの人生と向き合いながら、個人の希望や適正、それぞれが描くキャリア実現に向けサポート。

オープンアップコンストラクショングループでは、正社員雇用を導入しているので、安定した土台のもと、さまざまな挑戦をしながら自分の可能性を探せます。また、派遣就業がない期間には、派遣会社に勤務したり、研修プログラムを受講したりしながら給与を得ることが可能です。さらに「この職場は自分に合わないかもしれない」と思っても、キャリアパートナーに相談すれば、派遣先内で仕事をローテーションしながら、さまざまな可能性を探っていくことも、別の道を模索したり、長期的な視点でキャリアを描くこともできます。

施工管理技術者
【取材】現役の施工管理技術者に聞いてみた。

施工管理を目指した理由から仕事の面白さまで、本音トーク全開