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施工管理技士になるためのWEBメディア|セコカンキャリア » 建築施工管理技士とは?仕事内容を解説 » 1級建築施工管理と2級築施工管理で年収の差はどれくらい?

1級建築施工管理と2級築施工管理で年収の差はどれくらい?

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1級建築施工管理技士は、2級建築施工管理技士と比べてどれだけ多く稼げるのか。その年収の差や1級建築施工管理技士になるメリット、建築施工管理士が年収をアップさせる方法についてまとめています。

目次

1級建築施工管理技士・2級建築施工管理技士の年収を比較

1級建築施工管理技士の年収

建築施工管理技士の年収は、300万円~1,000万円と幅広く、保有している資格や経験によって差が生まれます。

1級建築施工管理技士の年収は460万円以上、平均年収は690.6万円といわれています。会社の規模や役職などによっても変わりますが、600~800万円というのが1級建築士の年収のボリュームゾーンとなり、年収800万円を超えている人が全体の4分の1以上いるという調査結果もあります。さらに仕事の幅が広がれば、1,000万円を目指すことも可能です。

参照元:施工管理求人サーチ(https://www.sekoukyujin-yumeshin.com/discover/18688/

2級建築施工管理技士の年収

2級建築施工管理技士の年収は350万円以上、その平均年収は585.0万円といわれています。これは、一般的な会社員の平均年収と比べても高い年収です。しかし、600万円未満が2分の1以上を占め、800万円を超えている人も全体の15%未満と、1級と比べて年収は低めという印象です。

1級建築施工管理技士になるメリット

1級建築施工管理技士になるメリットといえば、まずは、年収の高さが挙げられますが、それだけではありません。

1級建築施工管理技士の資格を取得することで、「監理技術者」として請負代金総額4,500万円以上の、大きな規模の現場を監督することができます

2級建築施工管理技士の場合、この金額に満たない、主任技術者が監督できる現場までしか担当することができません。

また、転職の際も、1級建築施工管理技士の資格を保有していることで、有利に働く場合があります。規模の大きな会社などでは、建築施工管理技士の有資格者の需要が高く、とくに1級建築施工管理技士の場合、実務経験があることを客観的に証明することもができるので、大きな会社や有名企業にも転職しやすいといわれています。
同じような役職や仕事内容であっても、給与に10万円近く差が出るケースもあるようです。

建築施工管理士が年収をアップするためには?

年収アップへの道1:規模の大きな会社への転職

建築施工管理技士が年収をアップさせるための方法として考えられるのは、規模の大きな会社への転職。基本的に、大きな会社の方が基本給や役職手当などが高いという傾向にあります。同じようなポジションで、同じような仕事内容であっても、大きな会社の方が給与が高く、月々の給与が数万円違ってくるというケースもあるようです。

年収アップへの道2:独立開業する

建築施工管理技士の年収アップのための方法には、独立開業するというものもあります。建築施工管理技士として独立すると、フリーの現場監督として企業と直接契約を結ぶことができ、会社に勤めていた時よりも1件あたりの収入は高くなることが多いようです。

自分で受ける仕事を選ぶことができるので、ストレスも溜まりにくく、実績を重ねていけば、さらに大きな現場から声がかかることも期待できます。ただし、保険や年金などは自分で支払う必要があります。

年収アップへの道3:1級の資格取得を目指す

施工管理としては、未経験からでも働けますが、未経験よりは資格取得者、2級の資格取得者よりは、1級資格取得者者の方が年収が高くなります。また、資格取得をすることで、仕事の幅が広がるのでぜひ、施工管理技士として年収アップを狙うなら資格取得も視野に入れましょう。

まずは、2級建築施工管理技士の資格取得を目指すことをおすすめします

1級建築施工管理技士と2級建築施工管理技士では、年収にして100万円ほどの差があり、さらに、1級建築施工管理技士は、一般的な会社員でも高収入といわれる年収800万円を超えている人も少なくありません。

1級建築施工管理技士は、大きな現場を任されることもありますが、1級建築施工管理技士と2級建築施工管理技士とでは、勤務時間や残業時間に大きな差があるわけではありません。それならば、最終的には1級建築施工管理技士を目指すほうが、仕事のやりがいも、収入も、得られるものが大きいのではないでしょうか。将来的に1級建築施工管理技士になるためにも、まずは、2級建築施工管理技士の資格取得を目指しましょう。

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